なななのことば

”あなた”に届けたいことば

歯車のズレ

こんにちは〜

なななです!

 

こんな気まぐれブログにもかかわらず

ご覧いただきありがとうございます☆

 

今日は

たまーにおとずれる不調について書きます。

 

 

どんだけ”育てやすい子”を育てていても

自分が眠たいときに寝てくれずにしんどかったり

自分がトイレに行きたいタイミングでぐずられたり

自分が出かけたい場所に出かけられなかったり

自分が思うようなハイペースで車から降りて用事済ませて乗って帰るというのは無理だったり

 

歯車がちょっとだけズレたら

なんか全てのことがうまくいかなくなってしまうことってないですか?

 

本当にちょっとしたきっかけなのに

こんなにも影響するなんて…泣

 

そんなことが少しあって

全身がバッキバキに硬くなっていて

頭痛で動けなくなって…

泣きっ面に蜂です…泣

 

でもきっと、

このままズレを放置して進み続けたらいかんよ〜

と強制ストップかけられたんだと思うんです。

 

整える目的の時間を少しだけとって

エネルギーを蓄えてから歯車を戻すことを意識すると

うまく回るときもありますね〜

 

 

ダラダラしてる自分に罪悪感を持たず

堂々と休憩しようと思います!笑

 

”問題がないって思われたい”っていう見栄

こんにちは~

なななです!

 

今日は

自分自身が持っている、どうしようもない”見栄”について書きます。

 

先日、第三子の新生児訪問がありまして。

 

実は細かいところはぐっちゃぐちゃなのに

きれいにしていますよ~っていうふりをして

問題がない人だって思われたい。

 

”大丈夫な家”で

”大丈夫な人”で

”大丈夫な子育てしてる保護者”で

”大丈夫な家族”で

ちゃんとしてるって思われたがっている私は

見栄っ張りだな~と思ってしまいました…

 

全然大丈夫じゃなくって、

朝とかバタバタして

時間ギリギリでお尻を叩くように急かして学校に送り出して

登園ものんびりマイペースにさせて

家族には思ったことをさほど我慢もせずにポーンと言い放って

寝不足だとイライラして「早く寝てくれよ!」って思って

しんどかったらごろごろしてサボって

米を炊き忘れて

麦茶を作り忘れて

アラームを聞き逃して

キッチンに作った棚は整理する場所を決められなくって時間は過ぎてて

洗い物はタイミングを逃してできなくて

洗濯物は乾燥のスタートボタンを押し忘れてて

…ここ2週間くらいのやらかしを考えても、ざっとこれくらいはあります。

 

産後だから

ってみんな言ってくれますが

妊娠してないときでも、さほど変わりません。笑

 

ただ、保健師さんのような人たちと関わる機会がないからバレてないだけで

本当はポンコツの極みなんだけど。

 

自分をよく見せたいっていうの、

なんなんでしょうね。

いいのにね、別に。

あはは~やらかしてるわ~って笑ってればいいのにね。

 

ちゃんとしてる風を装う自分の見栄を

嫌でも突き付けられた日でした…。

 

 

 

ななな

 

「意味があるからやる」じゃない

こんにちは〜

なななです!

 

昨日は第一子の習い事である

ダンスのイベントがあって

朝のリハーサルから参加しておりました!

 

朝、いつもの起床時間より1時間早く起き、

メイクやヘアアレンジなど済ませて出発!

夜まで一日がかりでした〜

 

さすがに疲れただろうなぁと思っていたんですが

本人の口からは

今日の私はとても調子がよかった、とか

とても楽しかった、とか

〇〇のこんなところがすごいと思った、とか

とても主体的な言葉が聞かれました!

 

子どもは経験から学んでいくものなんだな〜

と感じると同時に、

好きを見つけることが、経験への入り口なんだな〜

とも思いました!

 

 

子どもの療育や知育、といったものだったり

習い事や練習の積み重ね、

身近な遊び、行動を理解するうえで

「それをやってて意味あるの?」

「ただ遊んでるだけじゃん」

「真剣にやってよ!」

という疑問やモヤモヤって生まれることもあると思います。

そして、私はそれを説明することもあるんだけれど…

 

子どもたちは自分の成長にとって必要なことを自然と選んで

楽しんでいっているから

結果として、意味はあるんです!

が、

見守る大人の意識としては

意味があるから認める

意味があるからやらせる

ではもったいないな〜と思うこともしばしばありまして。

 

楽しめることがあるって最高やね!

楽しんでる顔を見るのってこっちが楽しいわぁ!

(まぁやらせてあげるのが大変で、

ため息混じりでも白目むきながらでも。笑笑)

っていうことでいいし、

子どもたちはもっともっと

ただ楽しい!  できた!  もう一回やってみたい!

を追い求めてくれればいいです☆

結果として、それが一番成長への近道だから◎

 

本人のペースに合わせた参加の仕方で

好きをあたためてほしいです!

 

 

ななな

 

育休中の頭と身体と心のバラバラ感…

こんにちは〜

なななです!

 

毎日、夜間の授乳で寝不足気味で

ヘロヘロな私です…。

家族のごはんを作る時間を作るので精一杯!

子どもを守り、生きていかせるのって

こんなに時間とエネルギーがかかることなのね、と

思い知らされています。

 

私は育休中ですが

社会的に活躍している人たちを見ると

憧れるし羨ましいし…

という気持ちにも駆られます。

が、今は巣ごもりの時期。

頭だけはいろいろ考えてしまうから、

どうしても焦る気持ちは出てきてしまうんだけど。

 

結局、

今目の前にあることに一生懸命にならないと

それはそれで後悔するんだよな…

外のことを気にしても仕方ないですね!

 

「何が一番大切なのか」

と問い直して過ごそうと思います。

大事件の副産物

こんにちは〜

なななです!

 

今日は、

先日起きた事件の副産物について書きます。

 

事件の内容はあまりにプライベート過ぎて書けませんが(爆)、

私にとっては寝耳に水、

全然良いものではなく、

人生で5本の指に入るくらいの衝撃を受けた事件でした…

こんなこと起きていいわけ!?という感じでした。

 

タイミングも最悪で、

産後退院したその日、というタイミング…

 

実は3日間泣きました。爆爆爆

 

そのことを父に相談がてら話したんです。

父は、たまたまその次の日にあった親戚の食事会で

私の母方の叔父(父からすると義兄)にも話したそうです。

 

叔父は

「ななな(私)がおかしいって言ってるんだろう?

事実がどうかはどうでもよくて、

ななながとおかしいと言うならそれはおかしいんよ」

と、父に言ったそうです。

 

昨日の投稿でも書いた通り、

母は亡くなっています。

母の死後から、より一層叔父からの愛情を感じてはいましたが

こんなにも無条件に私の感覚を信頼してもらい、

一緒に私の身に起きた事件を受け止めようとしてもらえたことは

事件と同じくらい衝撃でした!

 

きっとずっとそうやって、姪として見守ってもらっていたんでしょう…

 

母がいるときは

叔父もあえて口にすることもなかったし

こんな事件でもない限り

父も私のことを言うこともなかったんだけど

思わぬ副産物であり、

最高に暖かいプレゼントに気が付いた気分でした。

 

 

ななな

 

親子ってこういうことなのか

こんにちは〜

なななです!

 

今日は

うまく表現できるかは分からないけれど

親子って結局こういうことなのかなぁ…と思ったので書きます。

 

 

私の母は6年前に亡くなっています。

16年前に、突然強い腹痛に襲われ、

緊急手術をすることになったときに

大腸ガンであることが発覚。

10年間の闘病の末に亡くなりました。

 

そんな母は

私と弟の子育てをしました。

私自身が覚えているものや

大人になって母から聞いたものなどで

印象深いエピソードはたくさんありますが

その中の一つに

「雨降りしきる中でも、どうしても外で手押し車を押すと聞かない弟に

付き合い続けた話」

というのがあります。

 

当時、私は小学1年生で、

おそらく学校に行った後の時間の話であまり記憶にはないんですが

とにかくやり続けたい弟の日課だったことはうっすら覚えています。

 

雨の中でもカッパを着て

手押し車を押しながらウロウロするんです。

1歳くらいだったので、当然母も傘をさして外にいることに…

 

自分も子育てをすることになって

改めて思うと

大変だったろうと思います…

 

 

で、

時は過ぎて母の病気が分かり

そのときは高校3年生だった弟も

10年間の闘病が終わる頃には社会人になっていました。

 

通院するときには

寝不足でも病院に付き添い、主治医の話を聞いて

検査があれば数時間一緒に待って時を過ごしました。

入院したときは

仕事帰りに面会に行き、洗濯物をもらって帰ってきておりました。

 

私と母で何気ない話をしていたときに、

弟もよく付き添ってくれるからよかったねぇ、と言ったんです。

母は

「ほーら、

25年前に毎日雨の日でも手押し車に付き合った成果が

ここに出る」

と、渾身のドヤ顔をかましてました。笑笑

 

からしたら、

こんなに説得力のある言葉はなかなかないなぁ…と

今でも鮮明に思い出します。

 

見返りを求めるとかじゃないし、

自分の世話をしてほしいとかじゃないし、

子どもに依存してるとかじゃないし、

子どもの方も義務感でやってるとかでもないし、

うまく表現はできないんだけど

でも、子育てってこういうことか…と思ったし

親子ってこういうことなのかな…と思ったんです。

 

何か汲み取ってもらえると助かります。笑笑

 

 

ななな

子どもたちに幸あれ

こんにちは〜

なななです!

 

最近産後1ヶ月が過ぎて、

日常の生活に戻りつつあるんですが

第1子の学童へのお迎えもこれまでどおり復活しました

 

居住地は結構な過疎地でして

学校はひと学年につき1クラスしかなく

全校生徒が保護者の顔まで覚えられるような規模感なんです!

 

学童のお迎えに行くと

いろんなところから子どもたちが寄ってきて

あっという間にハーレム状態…

生まれた第3子は

全員に名前を知られていて

軽く有名人くらいはある知名度…笑

 

みんなが

「あ〜!かわいい〜!」

「笑った〜!」

とキャッキャとはしゃいでくれて

見てて「あなたがかわいいよ!!」とツッコミたくなるレベルです。笑笑

 

赤ちゃんを見てかわいいって思える気持ち

笑ってくれたら嬉しいって感じて、それを素直に口にできる純粋さ

興味津々、知りたいことを大人に素直に聞けること

まだまだ生まれたての赤ちゃんだけど、

自分たちのコミュニティに仲間が増えた!という感じで受け入れてくれる気持ち

…どれをとっても当たり前じゃなくて、

ひとつひとつの瞬間が尊い………泣

 

 

一番近くでそんな光景を見せてもらえて

この上なく幸せです☆

 

みんなみんな、

あたたかく見守られていることを感じられたらいいな。

あなたもそうやってたくさんの愛を受けてきたんだから!

そう想いながら、

おばちゃんは毎回お迎えに行ってます!笑

 

届け、私の愛!笑

 

 

ななな