親子関係について思うところがありました。
お互いに愛があると、
むしろ、「あるからこそ」起きてしまうことがあるなーと思いました。
親は自分ができる愛情の示し方をしているんだけど
子どもは自分がしてほしい愛情の示し方をしてくれていなければ
愛してくれてるのか心配になって確かめたくなってしまう…
親は「え?なんで!?愛してるやーん!」って思って
さらに自分なりの愛情の示し方をするんだが
それが子どもからしたらしてほしいことじゃないから
さらに、「ほんとに私のこと愛してるん!?」となってしまう…
ほんとにほんとに
些細なほんの少しのズレがあるだけなんだけど
すれ違い続けてしまったら、なんだか大きなズレになっていて
苦しくなっちゃう、となることは少なくないと思うんです。
何を求めてるかって近いほど分からなかったりするし
「毎日そばで見ているのに」「親だから分からないなんて情けない」とかではないと思うんです。
第三者だからこそ見えることもあったり
ちょっと距離がある人だからこそ言えたりすることもあるから。
あまり自分だけで思いつめないで。
ちょっと客観的に見てくれる人に投げてみるのもいいかも!
ななな