保育園にお迎えにいって
帰りに園庭で遊んで帰るんですが
「ねー、雲がぽこぽこなってるよー」(うろこ雲です)
「葉っぱが黄色くなってるよー」
「おやつに梨が出たんだよー」
「あ!茶色のイガイガ落ちてる!」(栗のことです)
「虫の声がするー、捕まえてー」(そこは自分で捕まえて(切実))
小さい目にも
たくさん気が付くことがあるんだなーと思わされます。
○月だから、とか
気温が○度だから、とか
そういう数字や時間とかは全く意識していない子どもたちは
純粋に季節のうつろいを感じてるんだな、と。
いろいろ分かるようになると、
感じることが分からなくなりがちですね。
子どもたちは感じることを思い起こさせてくれる
大事な存在です☆
ななな