”なのに”というより”だからこそ”
先日、偶然お会いした方とお話ししていました。
自分はこんな歳なのに…
自分はこの職業に就いている身なのに…
なのに、なのに、ってたくさんおっしゃっていました。
ご想像の通り、”なのに”の次には
「できていないこと」「心配なこと」「不安なこと」が続きます。
聞いていて、
それって、”なのに”っていうよりも
”だからこそ”だよねって思いました。
そもそもご自分のことを否定してしまっているんだけど
なのにって言うことによって2倍ダメ出ししてるやん!ってなって。
んー-----、もったいない
私は勝手にですが
”だからこそ”と考えられたら
その後には「自分を認めてあげることばを続けられるようになるな」
と感じます。
こんな歳だからこそ、新しいことを始めるのが心配なんだ
この職業に就いている身だからこそ、分かることがありすぎて動けないんだ
なのにじゃないよ!
だからこそなんだよ!
自分くらい、自分の辛さに心から共感して
自分くらい、自分の頑張りを認めて
自分くらい、心から自分の応援をしてあげてほしいんだよ。
…っていう暑苦しい気持ちも持ち合わせながら
お話しを終えました。笑
プライベートでしたので、
思うがままに口に出したのはお許しくださいと言いたいです。笑
ななな